夏場and雨の日の通勤ストレス解消法

社会人ノウハウ

ホームでの待ち時間、匂いや息苦しさを少しでも解消したいですよね。最近は朝8時台でも気温が高く、雨の日は倍に憂鬱です。自宅の近くに引っ越すのは今すぐは出来ないし….。明日からでも実践できる解消法を紹介します!この記事で切り離せない電車通勤が少しでも快適に過ごせると幸いです!

蒸し暑さ対策

代表的な暑さ対策といえば、日傘、サングラス、ミニ扇風機が思い浮かぶと思います。私が特にお勧めしたいのは、極寒スプレーです。自宅を出るときに背中に2,3プッシュ吹きかけると爽やかな香りと共に背中がしっかりとヒヤッとします。風がない猛暑日でも汗は引きます。香りは1時間もたたないうちにシャツから揮発するので香水をつけている方でも大丈夫です。混雑した車内でのムワっとした暑さ対策に最適です。何人もの友人に勧めていてみんな絶賛しています!夏場はレジャーシーンでも活躍するのでワンシーズンで使い切ってしまいます。

汗ジミ

制汗剤でニオイ対策はしているものの限度はあります。そこで私のおすすめは脇汗パッドです。私たち世代の人が使用しているイメージがあまりないのですがすごくお勧めです。脇の形状に合わせて貼るだけで、見た目も一切わかりません。貼るホッカイロのような粘着タイプで剝がすときも衣服を傷めずに簡単にはがせます

雨の日の靴事情

お気に入りの傘で気分をあげても全てを台無しにするのが靴下が浸水。1日中その靴で過ごさなければいけないのと、スリッパでオフィスにいるわけにもいかないという事。そこでおすすめなのはクルクルと小さく折りたためるパンプスを置き靴or雨の日はカバンにinする!です。

傘も持たなきゃいけない雨の日は少しでも身軽で通勤したいので、通勤用の靴をカバンに入れるのではなく、おりたたみパンプスを持っていくことをおすすめします!

社内の混雑回避について

車両の先頭or後の車両を狙う多くの乗客はなるべく駅構内やプラットホームをショートカットで切り抜けたいもの。そうなると必然的に階段やエスカレーターの前は人が集中します。また、路線が集中するような乗り換えの駅などはたくさんの人が降りるのでそこをポイントにするのも1つ賢い車両選びです。

あまりにも通勤がストレスならば

昨今はリモート出社へフレックス出社を導入する会社も増えてきました。ですが、通勤ラッシュが解消されることはありません。通勤所要時間を1時間とする場合、週5日間の合計は600分です。毎週600分もストレスにさらされていることになります。もしあなたが出勤時間に強いストレスを感じている場合、週に2回だけ出社、またはリモートになるだけで心身の負担が大きく減ります。今の勤務形態で鬱や体調を崩してしまう前に転職を視野に入れることも1つの選択肢です。 もちろん転職を検討していない場合でも同業種、他業種の他の企業はどのような勤務形態を取り入れているのか参考程度に見てみるのも視野を広げる1つです。

最後に

自宅から職場に向かうだけで精神的・体力的にも消耗するので、憂鬱な日こそより快適に過ごせる対策は忙しい現代人には大切です。通勤ストレス値が0にするのは至難の技なので、少しでもストレスを回避する、デトックスできる方法を身につけて毎日の通勤が楽になるといいですね!

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